ページの先頭です。メニューを読み飛ばして本文を読む

メインメニュー終わり
TOP  >  まほうや日記  >  日記  >  9月9日は、重陽の節句 菊の節句
まほうや日記
  • カテゴリ 日記 の最新配信
  • RSS
  • RDF
  • ATOM

まほうや日記 - 9月9日は、重陽の節句 菊の節句

9月9日は、重陽の節句 菊の節句

カテゴリ : 
日記
執筆 : 
mahouya 2008-8-31 15:10
1月7日、3月3日、5月5日、7月7日は五節句の風習が、アレンジされて身近な行事となっていますが、9月9日は、あまりなじみのない節句ですね。

中国では、この日菊の花を飾り邪気をはらい長寿を祈る風習であったのが、日本に伝わり、宮中で「観菊の宴」を開き長寿祝う風習となったようです。
中国では、菊の花には不老長寿の薬としての信仰があり、鑑賞用としてより先に薬用として栽培されていたそうです。

風習のひとつに、枕草子にも描かれている「被せ綿」。
重陽の節句の前夜にまだつぼみの菊の花に綿をかぶせて菊の香りと夜露をしみこませ肌を撫で長寿を願ったとそうです。
アレンジしてお風呂に、菊の花をばらばらにほぐしてお風呂に浮かべてみててはいかがでしょうか。。

最近では季節になると、八百屋さんで、食用菊が並びます。季節をいただいてお薬となるなんて素晴らしい。
そんなに、高い価格ではありません。
菜を一束買い足すくらいです。
私は、さっとゆがいて、酢の物にします。


菊をお酒に漬け込む本格的なお酒までゆかなくとも、日本酒の上に菊の花びらを浮かべて、香りを楽しみながらいただいてみるだけでも。
菊酒としゃれ込んで一献もまたおつなものです。

でも、どうして重陽の節句を、敬老の日としなかったのでしょうかね?
今は9月の第3月曜日ですが、国民の祝日「敬老の日」が、9月15日と定められたのは、1966年(昭和41年)。
つい最近のことなんですものね。
平安時代から続いている長寿を願う風習が、何故そのまま活かさなかったのか、不思議です。



先日出来上がってきたばかりの菊紋の帯留、この被せ綿の行事を表現したかのようですね。
写真では、見難いのですが、花に、小さな小さな金箔が輝いています。
きっと、朝露を表現したのでは?と、思うのですが。

「青交趾 菊花紋帯留」
http://www.mahouya.net/modules/items/index.php?page=contentmanager&content_id=546

トラックバック

トラックバックpingアドレス トラックバックpin送信先urlを取得する

ページの終端です。ページの先頭に戻る