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まほうや日記 - 今日は秋分の日。

今日は秋分の日。

カテゴリ : 
日記
執筆 : 
mahouya 2008-9-23 14:22

日の出時刻5時30分。京都市の西端から眺めた東空。

今日は、昼と夜の長さが等しい日。
太陽が真東から昇り、真西に沈む日。
そして、彼岸の中日、墓参り。

秋分の日の、人それぞれの思いです。
みなさんにとっては、どんな日でしょうか?
「春・秋分の日は、日本の国の祝日であり、
彼岸の中日でお墓参りをする。」
何故か、この関係を、深く考えた事はありませんでした。
何故「??」と、思わなかったのか今となっては
不思議です。

浄土教では、阿弥陀仏の極楽浄土は
「西」にあるとされています。
極楽浄土は、彼岸ですね。
真西に沈む夕日が浄土への道を示してくれているのですね。
京都府木津川市の浄瑠寺庭園は、東の此岸に三重塔、
池の西端に彼岸の阿弥陀堂の浄土式庭園。
春分の日・秋分の日は、三重塔の背面から太陽が昇り、
池の上を通って阿弥陀堂の背後に沈むそうです。
平安時代、宗教と天文学が結びついた形ですね。

高度な文明が特徴のマヤ文明、
紀元前からスペイン征服まで栄えた古代文明です。
春分の日と秋分の日に太陽の光が
ピラミッドの階段にあたることで巨大な蛇の影が
見える現象が起こるように設計されています。

英語では、秋分の日は、Autumnal equinox.
秋の昼夜平分時なんですね。
特に天文学に優れていたと云われるマヤ文明ですね。

春・秋分の日は、農耕民族であったマヤの人々にとって、
種まきや収穫の季節の到来を告げていたのでしょう。
春分には豊穣を祈り、
秋分には収穫に感謝する日だったのでしょうね。


宗教、天文学、そして農耕文化、様々な要因が
「春・秋分の日は、日本の国の祝日であり
お墓参りをする。」日に、なったのでしょうね。

春・秋分の日は、国立天文台の算出する
天文学的春・秋分日を元にして閣議決定され、
前年2月に官報で告示されます。
天文学に基づいて年ごとに決定される
国家の祝日は世界的にみても珍しいのだそうです。

命を育む食品を、暴利を貪る術にまで貶める世情を憂えて、
今年の秋分の日は、
「収穫に感謝」の日として迎えたいと思いました。

ねねの小径に、ぽつんと咲いた白い彼岸花

 

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