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まほうや日記

まほうや日記 - 寒波襲来

寒波襲来

カテゴリ : 
日記
執筆 : 
mahouya 2017-1-23 14:10
『日本列島は非常に冷たい空気に覆われています。
本州付近の上空5000メートル付近には、氷点下33度以下の強い寒気が流れ込む見込みです。』 と、天気予報!
咲き始めたここ圓徳院の椿も、まだ「ちらほら」
今年もまた、『北政所「ねね」さんの つばき花びら染め シルクスカーフ』を、 「京きよみず 工房ソラ」で、染めて頂きます。
去年の夏の暑さで、手入れの行き届いたここ高台寺・圓徳院でもまだ、水不足だったのでしょう、 葉が黄色の椿の樹があります。加えてこの寒さ、少しお花も小さい気がしています。
必要なだけ、椿の花を拾えるのか少し心配になってきました。

椿は古来より日本人に愛されていた花です。 古事記に『椿』を詠み込んだ記述があり、万葉集には、 椿を詠んだ歌は10首ほどあります。
圓徳院には、約200種類の椿が植えられています。 樹齢400年という、大木もあります。 300年前の樹と伝えられる胡蝶侘助もあります。

昨年の椿で染めたスカーフです。
高台寺・圓徳院のお庭に落ちた赤い椿を拾い集めて、きれいな花びらを選り分けて使います。
同じの赤でも品種は、様々ですので微妙に色は異なります。
同じ品種でも拾った日、浸出液をつくる時の気候・気温も違います。
染布の絹の産地、織り組織も色々です。
だから、こんなにいろんな色に染まります。

使える花びらは、一個の花から2枚から3枚しかありません。
美しく咲き誇る4月上旬まで、こつこつと拾い集めます。 落ちた花びらの命の再生・優しく・愛情をもって染め液を作ります。
とても貴重な染め液です。
人との関係を結ぶのが難しい人たちのために社会的自立をすすめることを目的とする 「京きよみず 工房ソラ」さんで、「北政所ねねさん スカーフ」を、染めてもらおうと思ったのです。
2月4日は、立春。
暖かくなるのが、待ち遠しい今年の冬です。
雪の降り方が強まっている日本海側のみなさん、雪の被害に気を付けて下さい。

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